ミニ討論会・沖縄の自然が危ない
名護市で
「ミニ討論会・沖縄の自然が危ない」が開催されます。
現場や専門家、そして同じ気持ちの仲間たちの声がきける機会です。
“どうしたらいいかわからない” “勉強不足でわからないから何も言えない”
そんな気持ちの方は、お話を聞きにいってみてください。きっと心の奥につかえたモノがとれるはずです。
日時:2006年7月1日(土) 午後6時~8時
開催地:名護市久志支所会議室(名護市瀬嵩)
℡:0980-55-8101
☆参加無料
◇話題提供:
・東恩納琢磨(ジュゴン保護基金委員会事務局長)
「ジュゴン保護区を!」
・土田武信(ジュゴンネットワーク沖縄事務局長)
「本土新聞は閣議決定をどうみたか」
「やんばる河川・海岸自然再生協議会の動き」
◇参加者による情報・意見交換
リーフチェック事前ミーティング
◇リーフチェック調査方法:午後8時~9時
講師:安部真理子(琉大大学博士課程・リーフチェックコーディネーター)
ミニ討論会の翌日には、沖縄本島・辺野古および大浦湾で
リーフチェック調査が開催されます。
ジュゴンの生息地「
辺野古」で今年8回目のリーフチェック、大浦湾は「歩くサンゴ」が見つかった貴重な海域で、2度目のリーフチェックです。
リーフチェック調査
調査日:7月2日(日)
当日集合場所&時間: 汀間漁港 9時
事前ミーティング:7月1日(土) 夜6時~
主催: ジュゴンネットワーク沖縄、ジュゴン保護基金委員会
コーラル・ネットワーク
後援: マリンガール、じゅごんの里
チーム科学者:中谷誠治(亜熱帯総合研究所 主任研究員)
安部真理子(コーラル・ネットワーク、琉球大学大学院)
日程:
7/1の 18:00-21:00(予定)に名護市役所久支支所会議室(名護市瀬嵩)において
講演会の後、調査手順や役割分担に関する事前ミーティング。
調査当日(7/2)は汀間漁港に9時に集合。
参加費用:
○一般:3,000円(ボートダイブ2本、保険代、弁当代含む)
○学生、コーラル・ネットワーク会員:2,500円(ボートダイブ2本、保険代、弁当代含む)
申込: コーラル・ネットワーク 安部
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